見積Dr.は工場・事務所建設時の見積書、図面、プロジェクト概要書などを元に工法検討によるコストダウンのご提案を行い適正価格を提示いたします。
最終的にご提案した価格を元に建設会社との調整・工法見直し・設計のやり直しなどで工場・事務所建設のコストダウンを行います。
建材高騰で見積が予算オーバー
何を削減して良いか分からない
建設会社との関係を保ちつつ
こちらの要望を適切に伝えたい
建設プロジェクトの様々な疑問や
要望を気軽に相談できる人が欲しい
見積Dr.のスタッフは建設会社出身。見積もり内容やコスト構造を理解している為、建設会社と良好な関係を保ちながら無理、無駄の無いコストダウンをご提案します。
初回ヒアリングやお問い合わせは無料です。サービス内容をご理解・ご納得いただいた上で実施致します。サービス料金は成功報酬型。コストダウン額の25%を頂戴します。
弊社所属の設計士によるプラン、工法検討を行います。建物形状、構造の再検討と抜本的なコストダウン打開策を検討することが可能です。
見積書には多くの工種、材料、材工(材料費と労務費)の単価が記載されています。単価は建設会社の得意、不得意、資材価格の情勢、作業方法、品質のグレード、地域事情、建物の形状などを判断して記載されます。その為、単価自体に正解・不正解はなく物価本や他社との比較では大幅なコストダウンは期待できません。見積Dr.は見積書の様々なポイントを見極め、適切なコストダウン方法をご提案します。
大きなコストダウンは建設会社との調整能力がすべてです。見積Dr.の強みは設計事務所でありながら建設会社出身のスタッフが多いことです。見積書作成の仕組み、建設会社の組織、意思決定の仕組み、担当者の社内での権限、風土、社歴など把握したうえで価格調整にあたります。
基礎、杭、地盤改良など最適の工法の選択で大きなコストダウンが可能です。
建物形状の変更、構造の再検討により大きなコストダウンが可能です。(再設計の際は当社との設計契約が別途必要となります。)
工場建設・事務所建設のコストダウンの障害となるのは、建設会社の積算、工事担当、営業、担当役員の自己保身です。全員が値段を下げて社内で責任追求されないように硬いバリアーを張っています。
この自己保身の積み重ねがコストアップの最大要因です。
見積Dr.では、様々な状況をヒアリングしながら丁寧にバリアーを一枚づつ剥がしながら調整を進め成果を出します。
オンラインにて現状のヒアリングいたします。
見積書、図面、プロジェクト概要書など正確に状況を把握するために資料をご用意ください。
(資料を見積Dr.に共有頂く際に守秘義務協定を結びます。)
オンラインにて精査結果をご報告いたします。
基準金額を設定。注文書取り交し、価格調整を始めます。
※サービス開始金10万円(サービス開始金は成功報酬より差し引き致します。
成果がない場合は全額返金します。お客様の都合による業務中止の場合は返金致しません。)
コストダウン作業を実行します。
(主なコストダウン方法)
建設会社との価格調整 ・工法見直し ・設計のやり直しなど
成功報酬としてダウン額の25%をいただきます。お客様と建設会社との工事請負契約と同時にお支払いいただきます。
請負契約後の追加変更工事については別途追加契約が可能です。